FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- --:-- 】

| スポンサー広告 |
おじいちゃん
昨日、母方の祖父が「危篤」だと妹から連絡があった。

両親がオーストラリアに来る前に、おじいちゃんは大動脈瘤の手術をして、退院をして、「アー大丈夫だねぇ」ということで、母は安心して、こちらに渡ってきた。

それが、昨日「危篤」のニュース。

私にとって、おじいちゃんは、私の人生に大いなる影響を与えた人です。
来年80歳になるおじいちゃん。若いおじいちゃん・おばあちゃんが自慢だった私。
そして、一本筋の通った頑固さ、だけどやさしいおじいちゃん。

子供の頃、おじいちゃんと買い物に行くと(タバコを買いにいくとき、一緒についていくときも)、お菓子を必ず買ってくれるので、いつもおじいちゃんについて歩いていました。
だけど、その買い物は、おじいちゃん好みの、「あまったるーい」お菓子も含まれていて、買ってもらうたびに「あーこの菓子どうしよう」と考えていました。

おじいちゃんと私の共通の好みは、地元の商店街の洋菓子店にある、「林檎パイ(アップルパイじゃあだめなのよ)」、よくおじいちゃんが買ってきてくれて、二人でコーヒータイム。
家族のみんなは「よーそがな、甘いもん」とヘキヘキしていましたが・・・。

戦時中は海軍にいて、戦後は駐留軍の所で働いていたので、英語がペラペラのおじいちゃん。彼の影響で、外国映画を観て、外国のポップを聞きました。
おじいちゃんは、パティ・ペイジの「テネシー・ワルツ」が大好きで、よく口笛を吹いていました。
よく、おじいちゃんに怒られもしたけれど、彼の一本筋の通った意見は、私にとって、いい薬にもなり、歯止めにもなりました。
父は、学生時代の、いじめについては何もしてくれなかったけれど、おじいちゃんは、最後まで私の話を聞いてくれ、学校の先生とも話してくれたし、いいアドバイスもしてくれました。

「学校だけが人生じゃないから、なんか好きなこと見つけなさい。そしたら、じいちゃんが助けてあげるから」

その言葉のとおり、高校生になって、「外国語」に興味を持ち始めた私に、英会話学校の学費を手助けして、父母を説得してくれ、現在の私があるようなものです。

できれば、おじいちゃんにもっと長生きしてもらいたいし、まだまだおじいちゃんと話をしたいです。

母は、「覚悟を決めておきなさい」というけれど、覚悟なんてできないし、私にとっては大事な人です。
そして、私も一緒に戻るといっても、「あなたにはオーストラリアの暮らしもあるし、子供もいて手伝いにならないから、オーストラリアに残りなさい」
母の言っていることは、正論です。
しかし、私がおじいちゃんに会って、元気になることを願いたいのです。

母と父は、今週末飛行機が見つかり次第日本に戻ります。

私はおじいちゃんが持ち直すことを、心の中で強く願っています
スポンサーサイト
【 2006/12/12 20:54 】

| 日本のこと | コメント(3) | トラックバック(0) |
<<わが坊主の誕生日パーティ | ホーム | 犬も食わない>>
コメント
--- NoTitle ---

Banana4さん、メイン家のママさんへ
どうやら、予断を許さない状況ながら、危機は脱したようです
ゆりだん * URL [編集] 【 2006/12/19 09:26 】
--- NoTitle ---

心配だね・・。私も2年前父が危篤のときにすぐに日本に戻れなくてやきもきした思い出があります。遠くに嫁ぐと、こういうときにちょっと困りますよね。でも、離れていても家族は一つ。いつまでもつながっていますから・・。おつらいでしょうけど、元気出してくださいね。きっとおじいちゃんもゆりだんさんの元気な笑顔が見たいと思っていることでしょう。
メイン家のママ * URL [編集] 【 2006/12/17 03:39 】
--- NoTitle ---

おじいちゃんはどうかな?
持ち直してくれるといいね。
Banana4 * URL [編集] 【 2006/12/13 10:36 】
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://flatbook.blog56.fc2.com/tb.php/45-c149f350
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。